日本史研究会という学会の近現代史部会で研究報告することになりました。こういうところと縁があるとは思っていなかったので、すこし驚いていますが、呼ばれたからには気合いを入れて行ってきます。当日お暇な方はぜひどうぞ。 日時:2 […]
人文学の正午研究会のウェブサイトがリニューアルされたそうです。田中希生は雑誌『人文学の正午』創刊号に論文「近代人文学とはなにか 二つの世紀の記憶と忘却」を寄稿しています。ウェブサイトでPDF版が閲覧できます。 http: […]
諸般の事情で伝えるのが遅れてしまいましたが、学術誌『人文学の正午』が12月24日に出版されました。三つの論文、翻訳、エッセイが掲載されています(田中希生の論文は「近代人文学とはなにか 二つの世紀の記憶と忘却」)。表紙の画 […]
10月30日(土)、京都府立大学(合同講義棟)にて史創研究会第1回大会が開催されます。午前の部(午前9時〜12時)は研究報告、午後の部(午後1時〜5時)は「近代の起源と構造」をテーマに樋口陽一氏を迎えてシンポジウムが行わ […]
来たる9月25日(土曜日)、14:00より京都大学にて第4回人文学の正午研究会が開催されます。第1回は「人文学とはなにか?」、第2回は「色彩論」、第3回は「ベンヤミンの言語論と歴史」でしたが、第4回は「1960年代前半に […]
来たる7月10日(土曜日)、13:00より京都大学にて第3回人文学の正午研究会が開催されます。第1回は「人文学とはなにか?」、第2回は「色彩論」、第3回は「ベンヤミンの言語論と歴史」の予定です。ドイツの思想家ヴァルター・ […]
来たる5月22日(土曜日)、13:00より京都大学にて第2回人文学の正午研究会が開催されます。第1回は「人文学とはなにか?」でしたが、第2回は「色彩論」の予定です。色彩はひとにいかに影響を与えてきたか。歴史において、ある […]
人文学の正午研究会の公式ウェブサイトが公開されました。アドレスはhttp://www.fragment-group.com/shogoです。五月末に第2回研究会が京都大学にて開催されます。お近くの方はもちろん、遠くの方も […]
4月25日(日)、13:30(13:00開場)より京都府立大学合同講義棟にて『精神の歴史』書評会(洛北史学会・日本史の方法研究会共催)が行われます。 評者に梅田径氏(早稲田大学)・小路田泰直氏(奈良女子大学)を予定してい […]
4月17日午後1時より第1回「人文学の正午」研究会が京都大学にて開催され、盛況のうちに幕を閉じました。第1回の報告者は田中希生「人文学とはなにか?」でした。第2回は5月末に開催されます(「色彩論」の予定)。多数の参加者を […]
4月17日(土)、13:00より、第1回「人文学の正午」研究会が京都大学(文学部新館第四演習室)にて開催されます。多数の参加者をお待ちしております。近代以降、もうずっと危機を迎えている人文学の未来をとことん語り合いましょ […]
文芸誌フラグメントが刊行されました。新しいウェブサイトがhttp://www.fragment-group.comにできています。 人文学の再生に向けて、新たな一歩のためには、やはり、文学・哲学・歴史学の三つの核が必要で […]
現在、文芸雑誌『フラグメント』の編集が順調にすすんでいます。今月中の刊行に向けて、田中希生もがんばっています。小説を書いた、という情報も入ってきています。本当なら、(恐いものみたさ、という感じも含めて)楽しみですね。 詳 […]
ウェブサイトがリニューアルされました。なお、当サイトはFirefox3.5で動作確認をしています。現在、IE6には対応していません。 確認ブラウザ一覧(推奨順) 1. Firefox 3.5 2. Safari 4 3. […]
田中希生著、『精神の歴史』(有志舎)が6月24日に配本されました。専門書のおいてあるような本屋なら、もうそろそろ売ってると思います。 [amazon asin=”4903426254″][/ama […]
田中希生が編集代表&アート・ディレクションを務める歴史と批評の雑誌、『ノートル・クリティーク』第2号の発送作業がもうすぐ(週明け?)行なわれます。ようやく刷り上ってきた第2号も苦労の連続でした。これを手に取った読者様のご […]
私的な仕事がぼちぼち終わりそうなので(まだ完全には終わっていない……)、ノートル・クリティーク第2号の編集にも本腰を入れているのだが、それはそうと、自分の本がアマゾンで予約できるようになっている(装幀は写真がまだ出てませ […]
晴れて査読を通過して掲載決定した執筆者さまにはご迷惑をおかけしています。予定より遅くなりましたが、第二号に向け、着々と編集作業が進んでいます。来月末にはなんとか入稿までこぎつけたいのですが、どうでしょうか。
有志舎というすばらしい出版社から、今年の六月に本が出ることになった。博士論文「精神の歴史 近代日本における言葉と出来事」のいらない部分を削って改稿したものですが、またいずれ大々的に宣伝します。
上記の件で、ぼちぼち問い合わせが。まったく反応がないと思っていたので、嬉しいです。ウェブサイトを作らなきゃいかんのだろうけど、どうせ作るのはぼくだし、ちょっとネットはお疲れ中。査読つきの投稿雑誌なんで、投稿は随時受け付け […]
ひとまずイクシーニュ完成、公式オープンと行きましょう。ま、シンプルに、というのがテーマでしたので、すぐにできると思いましたけど、意外とブログの構造(PHP)を理解するのに時間がかかってしまいました。フォントの見え方が、ブ […]
公式も非公式もへったくれもなく、作業の過程まで全開状態ですが、勝手に設けた期日までに、予定していたコンテンツが完成しませんでした。ひとまず、8月7日を目標にがんばります。
田中希生が編集代表&アート・ディレクションを務める歴史と批評の雑誌、『ノートル・クリティーク』創刊号の発送作業が行なわれます。同人誌ではありません(現時点では、そう見られても仕方ないけどね)。これを手に取った読者様の投稿 […]
7月31日の正式公開に向けて、田中希生の公式ウェブサイト、イクシーニュがプレオープンしました。がんばります。 暑いですね。 今日はこれから髪を切りにでも行ってこようかと思ってます。それからコーヒーでも、と思いましたが、今 […]